稚内市樺太記念館
かつて樺太(現・サハリン)は、アイヌをはじめとした先住民族が住む土地であり、日本人やロシア人も雑居していました。その樺太の南側、いわゆる「南樺太」は日露戦争終結後の明治38年(1905)から太平洋戦争が終わった昭和20年(1945)までの40年間、日本の領土でした。
稚内市樺太記念館では、一般社団法人全国樺太連盟より寄贈された2,000点に及ぶ樺太関係の貴重な資料や、稚内市独自に収集した樺太関係の資料をもとに、明治以降の樺太とそこに生きた人々の姿を紹介しています。
稚内副港市場の2階にあるので、食事やお買い物と合わせてぜひお立ち寄りください。
基本情報
- 郵便番号
- 〒097-0021
- 所在地
- 北海道稚内市港1丁目6-28(副港市場2階)
- 電話番号
- 0162-73-6066
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 4~10月:無休
11~3月:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)・年末年始(12月31日~1月5日) - 料金
- 無料
- 駐車場
- 有り(副港市場駐車場)
一般車両:99台
身障者用:4台
※その他バイク置場有り - アクセス
- JR稚内駅から車で約3分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。