稚内市青少年科学館
「わっかりうむ」という愛称で親しまれている科学館。2階建ての施設で、ノシャップ寒流水族館に隣接しています。
施設内部は、現在北海道で稼働している中では最古であるプラネタリウムで、毎月最新情報を取り入れた投影を行うほか、天文台や実験室も完備され、遊びながら科学の素晴らしさを学べるようになっています。
また、この科学館には、稚内市にゆかりの深い南極観測資料が数多く展示されており、歴代の砕氷船「宗谷」「ふじ」「しらせ」の模型や実際に南極観測で使用された犬ぞり、南極の石、樺太犬タロ・ジロの関係資料が豊富に展示されています。
基本情報
- 郵便番号
- 〒097-0026
- 所在地
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目2-16
- 電話番号
- 0162-22-5100(稚内市教育委員会教育部科学振興課)
- 営業時間
- 9:00~17:00(冬期11~3月は10~16時)。最終入館は閉館の20分前
- 休業日
- 4月1日~28日、12・1月(整備休館)
- 駐車場
- 30台
- アクセス
- JR稚内駅前バスターミナルから宗谷バス市内線、坂の下線などで約15分、「ノシャップ」下車、徒歩約5分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。